みなさんこんにちは。
今回は、「中国は高所得国になれるのか」という記事をご紹介します。

こちらがリンクです。
タイトルは、“中国GDP超14万亿美元、人均约1万美元,那离高收入国家有多远呢?”です。
日本語にすると、”中国のGDPは14兆ドルを超えた、一人当たりでは約1万ドル、高所得国へはあとどのくらい?”という感じです。
この記事で重要なポイントは以下の3点です。
<ポイント>
1. 2019年、中国経済は6.1%成長、主要大国の中で一位を保った。
2. 中国は、4-5年すれば、世界銀行の定める「高所得国」名を連ねるだろう。
3. 「高所得国」とは、一人当たりのGNIが12,375米ドルを超えている国である。
これらのポイントが書かれている文章を一つづつ紹介していきます。
1. 2019年,虽然来自国内外的压力不小,但中国经济实际增速仍达到了6.1%,在主要大国中再次位居第一名。
⁃ 虽然…,但…
「だけれども、しかし〜」という意味ですね。この文では、国内外のの圧力は小さくなかったが、(しかし、)実質の経済成長は6.1%に達し、主要国中第一位を保った、となっています。
⁃ 增速:速度を速くする、加速
⁃ 仍:依然として、未だに
⁃ 达到:達する、到達する
⁃ 第一名:一位、筆頭
2. 意味着中国经济离世界银行所设定的“高收入国家”门槛不远了。
中国経済は、世界銀行の定める、「高所得国」へは遠くないということを意味している
⁃ 着:〜している
⁃ 门槛:敷居
3. 一个国家的人均GNI超过了12375美元,那这个国家就进入到“高收入国家”行列。
一人当たりのGNPが12,375米ドルを超えると、その国は「高所得国」に入る。
⁃ 人均:一人当たり
⁃ 超过:超える、上回る
⁃ 进入:入る、進出する
⁃ 行列:順位、ランク

いかがでしたか?
中国経済について、強気な記事ですね。
2020年はどんな年になるでしょうか?
それでは!読んでくださりありがとうございます!
